2009年も終わりますなあ
さて年末。明日は大阪の義母にも来てもらって箱根で年越し。ということでバタバタとしているうちに大晦日の朝はそろそろやってくるわけで、2009年という年を振り返るに、個人的にはそうだなあ、どんな年だっただろうか。2007年は父、義父、親友を立て続けに送り、さらに仕事的にもいろいろありすぎて、2008年はそのリハビリYearといってもよい年だった。で、ようやく心身ともに回復基調の2009年は、まあ助走期間といってよいかと。来年は、とにかく個人的にも世の中もさらに上向きになるとよいなあと思う。
明日は朝から三島まで義母を迎えにいくので、そろそろ寝るかなと。
で、今年のアルバムベスト10と、本や映画のベスト10でも考えようかと思っていたが、とりあえず今年の個人的ベストアーティスト(アルバム)だけ発表すると、
Melody Gardotの“My One and Only Thrill”(久々にゾクゾクするような声と曲とアレンジの見事さであった) そして旧譜ではSly and The Family Stoneの“Small Talk”(Slyはずっと好きだったのにこのアルバムはノーマーク。聴いてみてぶっ飛んだ。曲も素晴らしいが、とくにBill LordanのドラムスとRusty Allenのベースが生み出す絶妙な“ゆるグルーヴ”感。今まで知らずにいて恥ずかしい…)