ロフトプラスワン

5日(土)は新宿のロフトプラスワントークイベントを観に行った。作家の平山夢明氏、町山智浩氏、ガース柳下毅一郎氏、デザイナーの高橋ヨシキ氏に司会役の多田遠志氏という顔ぶれ。この7月に、町山・柳下両氏(ファビュラス・バーガー・ボーイズ)に加えて、吉田豪氏、それに平山氏が飛び入りで参加したトークイベントが非常に面白かったのだが(Webで書けない話だらけだったけども:笑)、その時に平山氏と町山氏が米国に行く取材企画があり、KKKの記念集会やキリスト教創造主義団体の本部や死体農場へ行くという予告があって、その帰国報告を絶対に聞き逃してはならじと思っていたのだ。そして昨日、11時開場時には入場を待つ列は雑居ビルの地下にある会場からコマ劇場の横にまで長ーく長く続いていて、前回同様に人気の高さを感じさせた。7月のときは席に座れず、4時間半立ちっぱなしだったが、今回はなんとか丸椅子席を確保(腰痛持ちの中年には助かる)。今回も立ち見のお客さんもいて大盛況。客の注文する飲食代が出演者のギャラに反映されるシステムだそうだが、この満員電車状態のなかを抜けてバーカウンター往復はそうとうに困難で、飲食はムリ。トークイベント自体は12時〜16時半まであって、お腹は空いたが今回も大いに楽しんだ。とくに平山先生、あの人は小説もスゴイけど、ホンマに人としておもろいわ。「珍獣」の雰囲気を醸しながらも会場の空気を読んで超弩級の“頓知の効いた”発言を繰り出すところなんぞは、案外、非常にバランス感覚に優れたお方なのではないかと拝察した(そういえば、旅行のスライドのなかにも、TPOを考えてジャケットにネクタイ姿の写真もあったし)。新作が出たばかりだが、次回作は「人間はここまで下品なことを書けるものなのか」という変態のデシベルメーター振り切った作品となる予定だという。うー、待ちきれん。
今回もトークの中身はWebでは紹介しない方がよいだろう(笑)。木曜にはMXテレビでこの取材旅行の話をするとのこと。


今日は亡き親友の命日。彼のつくった曲の録音CDを流しながらアロマ線香でも上げようか……なんでアロマやねん。